暑い季節だけではなく、寒い季節に食べても美味しい物といえばアイスですよね。
カフェや専門店で食べられる手作りアイスの質は高いですが、地域や時間帯、価格などから気軽に購入できない場合があります。
しかし、コンビニやスーパーマーケットなどで販売されているアイスは手に入りやすく、安いので魅力的です。
今回は手に入りやすくて安いアイスの「チョコバリ」を購入したのでレポートします。
チョコバリとは
商品名 | ChocoBari(チョコバリ) |
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種 類 | ラクトアイス |
内容量 | 130ml |
製造者 | 林一二(株) |
購入日 | 2020年1月 |
発売開始日 | 1971年 |
特 徴 | バリッとした食感 |
※表面

※裏面

開封
チョコバリを開封します。

このツブツブ・・・。なんだか懐かしい。

こうやって冷静に見るとツブツブ多いですね。
実食&評価
味や食感はどう?
チョコバリを食べたのはいつ以来なのか思い出せませんが、おそらくは5年以上は食べていないはずです。
久し振りのチョコバリはとても美味しく感じられました。

中はバニラアイスで外側はチョコ、ツブツブが覆っている構造になっています。
バニラアイスとチョコの相性が良いのは誰もが知っているでしょうが、そこにこのツブツブが加わることで食感まで楽しめるようになっています。
ボリュームは?
内容量は130mlみたいですが、これだけではイメージし辛いですよね。

上の写真アイス本体の長さを測ってみたところ、約10㎝でした。

残念ながら測り忘れましたが、厚みは結構あります。たぶん1.5㎝~2.0㎝の間だと思われます。
食べる時の注意点は?
チョコバリを食べる時は必ず下に皿やティッシュを置きましょう。
そうしなければツブツブが落ちてしまいます。

手を付けていない状態なら溶け出していない限りツブツブはそれほど落ちないでしょう。
しかし、口を付けた時の衝撃によってツブツブが落ちる可能性はかなり高いです。
皿やティッシュを置けないならテーブルの上で食べることをおすすめします。
さいごに
久し振りにチョコバリを食べて改めて美味しいアイスだと実感しました。
味と食感を楽しめるアイスはとても魅力的です。
ツブツブはアイスのように溶けないので落としたとしても拾うだけで済みますが、片付けの手間を増やさないためにも食べる際はツブツブを落とさないように注意しましょう。
筆者の体調、嗜好などによる不確定要素を含んでいるため、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも当サイトの感想と見解としてご理解願います。