テレビはそう簡単に壊れる物ではないので、5年から10年程度のサイクルで買い替えるケースが多いですよね。
また、引越しをきっかけに思い切って買い替えするケースもあるでしょう。
その際に高い物をチョイスする人もいれば、当サイトの管理人のように
「安いのが一番!」
と考えている人もいるはずです。
今回、5年ほど使用していたSharpのAQUOSが壊れてしまったので、TVを買い替えました。
購入したのはHisense製の24型テレビです。それではレビューしていきます。
Hisense24A50とは

商品名 | 【Hisense24A50】 BS・110度CS・地上デジタルチューナー内蔵 USBハードディスク録画対応ハイビジョン液晶TV |
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メーカー | Hisense(中国) |
購入店舗 | ケーズデンキ |
購入価格 | 約20,000円※ |
購入日 | 2019年 |
Wi-fi対応 | なし |
HDMIケーブル | 接続可 |
※価格は購入店や時期によって異なる場合があります。
開封&設置
開封します。

中身を取り出します。

- テレビ本体
- 台座
- リモコン
- AC電源コード
- B-CASカード
- 取り扱い説明書
などが入っています。それではカバーを取り外して設置していきます。
こちらが表面で

こちら裏面です。

付属されていたB-CASカードがありので取り外します。

それを裏面に挿入します。

次にAC電源のコードを挿入します。

わかりやすく書かれているので間違えることはないでしょう。

下の写真の矢印部分に台座を取りつけます。

ねじでしっかり固定します。

そして、地上波デジタル入力と書かれている部分にアンテナケーブルを接続します。
これで一通りの準備は終了です。

AC電源コードをコンセントに挿すと上の写真のように緑色が点灯するので、リモコンの電源ボタンを押しましょう。

ちなみに・・・・

緑色の下部分にボタンが付いています。これでも電源のONやOFFは可能です。
また、このボタンを前後左右に動かすことで音量調節やチャンネル変更を行うことになります。
画面の指示通りにチャンネル設定を行うと・・・

すぐに地上波の番組が映りました。
・某報道番組

・某人気アニメ

レビュー
画質はどう?
SharpのAQUOSからHisenseのテレビに買い替えましたが、特に違和感はありません。
安いので正直なところ期待していませんでした。
しかし、どの番組も問題なく視聴できています。
音声はどう?
画質と同様に音声も問題ありません。ただ、
「なぜだか重低音が響く・・・」
と感じました。
これに関しては音声設定のスーパーバスという効果があり、オンになってからだと後でわかりました。
オフにすれは重低音が響くような聞こえ方はしなくなりました。
インターネット接続は?
モデムやルーターを接続するLANケーブルの挿入口は付いているので、インターネット接続は可能でしょう。
ただ、Wi-fiは非対応です。管理人はポケットWi-fiを持っていますが諦めました。
安いので仕方ないです。
リモコンの乾電池はなに?
リモコンの乾電池は単4計形を2つ使用します。
録画は?
外付けのUSBハードディスクを別途で購入すれば可能です。
さいごに
問題なくテレビ番組を楽しめる音声や画質なので、Hisense24A50は安くテレビを買いたい人におすすめです。
また、メインではなく寝室や子ども部屋に設置するサブのテレビに良い価格帯ではないでしょうか。
ただ、Wifiに対応していない点だけが残念です。もし対応していたなら100点でした。
それでも十分に満足できる買い物だったのは間違いないです。
↓↓はHisense24A50ですが、上記商品とは異なる部分があります。しっかりとご確認の上、ご購入願います。
筆者の体調、嗜好などによる不確定要素を含んでいるため、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも当サイトの感想と見解としてご理解願います。