【DAISO・Seria】100均のラベルシールで作ってみた

有名100円ショップ【DAISO・Seria】で売っているラベルシール。PCで作ったデザインを印刷してみました。 雑貨・キッチン用品
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色々なジャンルの商品が販売されている100円ショップ【DAISO・Seria】。生活に便利なグッズが多いので利用している人は多いでしょう。

当サイトでも100円ショップの商品を紹介しています。その中でよく読まれているのがDAISOで買った「貼ってはがせるラベル用紙」で作ってみましたという記事。

DAISOに立ち寄ってみたら別のラベルシールが売っていたので気になって買ってみました。また、Seriaでもラベルシールを見つけたのでこちらも購入。

今回はDAISOとSeriaで見つけたラベルシールで実際に作ってみることに

  • 自分でラベルシールを作りたい
  • できるだけ少ない予算で済ませたい
  • 小物に貼るシールが欲しい

という人は参考にしていただければ幸いです。

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商品の基本情報

DAISOで買ったラベルシール

※ シールの表裏

購入品ラベルシール(普通紙、ノーカット、10シート)   
メーカー(株)大創産業
製造国中国
購入店ダイソー ※1
購入日2023年11月
価格110円 ※2
サイズA4(210㎜×297㎜)ラベル厚(0.10㎜)
枚数10枚入り
備考インクジェットプリンタ、レーザ・コピー機対応
バーコード4549131964127
※1 店舗や時期によっては販売していない可能性あり。※2 購入日時点の価格。

Seriaで買ったラベルシール

※ シールの表裏

購入品マットシール用紙 A4サイズ 7枚入り
メーカーナカトシ産業(株)
製造国中国
購入店セリア ※1
購入日2023年11月
価格110円 ※2
サイズA4(210㎜×297㎜)ラベル厚(0.2㎜)
枚数7枚
備考インクジェットプリンタ、レーザ・コピー機対応、手書き
バーコード4904342006743
※1 店舗や時期によっては販売していない可能性あり。※2 購入日時点の価格。
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ラベルシールをPCで作成&印刷

作成&印刷について

今回は

  • ノートパソコン
  • プリンター(Canon TS6330)
  • Canva(無料で使えるデザイン作成ルーツ)

で作成&印刷。ノートパソコンとプリンターは持っているので、かかった費用はラベルシールだけ

Canvaで作成

Canva無料で使えるデザイン作成ツール。テンプレートが豊富にありますし、素材やテキストの種類も豊富なので超おススメ。

すでに仕上がっているデザインに少し手を加えるだけで良いので、初心者でも簡単に質の高い物を作成できます。

全ての機能や素材を利用するには有料会員になる必要あり。

上の画像が作成したラベルシール。今回はペットボトル、CD,収納棚に貼ります。

作成したデザインを保存。

Canva上で印刷するには有料会員になる必要がありそうです。執筆者は無料会員なのでデータだけを保存しました。

あとは保存したデータを画像編集ソフトで開いて印刷するだけ。Windows搭載のペイントでも印刷できますし、WordやExcelなどのオフィスソフトに貼り付けて印刷することも可能。

本格的な画像編集をするならアドビPhotoshopを買っておけば間違いないでしょう。

↓↓

プリンタで印刷&カット

上の画像はプリンターで印刷した完成品です。カラーの濃度はプリンタの設定が影響しているかもしれません。

あとはハサミでカットして完成!実際に貼ってみます。

ラベルシールはハサミやカッターでカンタンに切れちゃいます。コピー用紙みたいなものです

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実際に貼ってみた

比較のため、ダイソーとセリアのシールを貼っています。上のシールがダイソーのラベルシール、下がセリアのラベルシールです。

ペットボトル

どちらも貼りやすいですし、キレイに簡単にはがすことができました。

CD

どちらも貼りやすいですし、キレイに簡単にはがすことができました。

収納棚

アイリスオーヤマのウッドトップチェストの引き出しに貼ってみたところ、どちらも貼りやすいですし、キレイに簡単にはがすことができました。

印刷後の仕上がり具合や貼りやすさ、はがしやすさなどは大差ない印象。どちらを選ぶかは好み問題でしょう。

DAISO「貼ってはがせるラベル用紙」との違いは?

上の画像の左がDAISO「貼ってはがせるラベル用紙」です。3つのラベルシールで作成した経験から言うと、どれも同じような印象。

ただ、枚数や厚み、裏面のミシン目入りなど細かい部分で違いはあります

また、DAISOやSeriaには他にもラベルシールが販売されていました。

※ セリアのラベルシール
※ ダイソーのラベルシール
ポイント

名刺サイズだったり、光沢紙だったりなど色々なサイズや種類のラベルシールが販売されているため、実際に見て購入するのがおすすめ。

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ラベルシール作成の無料テンプレート

ラベルシール作成に使えそうな無料テンプレートをご紹介。

以上3つは無料で利用できるテンプレートがあります。自分でデザインをしなくてもテンプレートを活用すればラクに仕上げられるでしょう。

もし、魅力的なデザインが見つからない時は手書きもあり。イラストを上手に描けるなら手書きの方がオリジナリティが出るので魅力的かもしれませんね。

まとめ

価   格3.0
使いやすさ2.5
種類の豊富さ2.5
販売エリア3.0
◆執筆者の一言◆
紹介したDAISOとSeriaのラベルシールは購入しやすく、簡単に作成できるのが魅力的。安いので失敗してもそこまで気にせず済むでしょう。小物に貼ったり、名札のシールに使ったりなど色々な用途があるので気軽に試してみるのが良いと思います。

100円ショップ以外なら楽天やAmazonなどネット通販で購入するのがおすすめ。

プロにお願いしたい場合は以下のサービスも良いでしょう。

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執筆者の体調、嗜好などによる不確定要素を含んでいるため、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも当サイトの感想と見解として参考にしていただければ幸いです。

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