通販で衣類や雑貨などを購入した際はヤマト運輸や郵便局などが配送してくれますよね。
今回、執筆者は佐川急便に配送してもらう予定だったのですが、諸事情から自分で営業所に荷物を受け取りに行ってきました。
そこで・・・
- なぜ自分で受け取りに行ったのか
- 受け取りに行く場合の注意点
などについて書いていくことにします。
参考にしていただければ幸いです。
荷物が届かない
雑貨(小物)を通販で注文し、発送メールを受け取りました。
- 商品名
- 数量
- 配送業者名
- お問い合わせ伝票番号
などが記載されていました。
執筆者が住んでいる場所は都会ではありませんが、国内発送の郵便物なら大体1週間もあれば届きます。
しかし、メールを受け取ってから1週間以上経っても届かず・・・。
9日経った頃、さすがにおかしいと思ったのでお問い合わせ番号にて状況を確認してみることに。
佐川急便の怠慢なのか?
居留守を使っていたわけじゃなかったのでインターホンが鳴ったり、ドアをノックされたりしたら気づきますし、きちんと対応します。
しかし、実際は来た気配が一切ない・・・。もし不在だったら不在連絡票みたいな物が入っているはずですし。
そのため、最初は忙しい配達員が”わざと”配達したことにしたと思い込んでいました。
ですが、冷静になって振り返ってみたところ、おそらく全て自分に責任があります。
というのも非常に簡単なことで
住所変更をしていなかった
のが原因だったと判断しています。
数か月前に引越しをしたのですが、通販サイトにて住所の手続きをしていませんでした。
そのため、配送員は以前までの住所を訪れていたのだと思います。
そりゃいつまで経っても届きませんし、不在連絡票もありませんよね。
佐川急便の営業所を訪れることに
原因がわかったところで早く荷物を受け取ってしまいたい。
再配達してもらうのではなく、自分で受け取りに行くことにしました。
ただ、いきなり受け取りに行ったわけではありません。
色々調べてみたところ、営業所に連絡をしてからが正解だとわかったからです。
平日の午前中に電話をしたところ、30分後に来てほしい
と言われました。
また、その際に本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要とのこと。
ちょっと緊張しながら佐川急便の営業所受付へ。
女性スタッフに事情を説明し、本人確認書類を提示しまして無事荷物を受け取ることができました。
今回の出来事で学んだこと
荷物が届かないことで起きた今回の出来事で学んだことは、
- 配送状況を定期的に確認
- 不安な場合は配送業者に連絡する
- 自分が原因で届いていないことも考える
以上です。
大手の配送業者はお問い合わせ番号があるので確認するのは簡単なので、面倒でもしっかりとやることが大事です。
また、今回のように引越しで住所変更を忘れていたことで届かなかったり、不在続きで受け取ることができず、荷物が発送元に返送されたりなど自分が原因で届いていないこともあり得ます。
配送業者の責任にする前にまずは自分に原因があるかどうかを考えることも忘れないようにしましょう。