【床屋で会話したくない】コミュ障男がお店選びのポイントを教える

コミュ障中年男『うすあつ』にとって2~3か月に1回、必ず訪れる苦手なイベント【床屋】。

薄毛だけれどカットすればシャンプーがラクだし、スッキリ。ただ、床屋が昔から苦手。

理由は”理容師と会話するのが苦痛、他の客の目が気になる“から。

ただ、ここ2年くらいは自分好みのお店を見つけたので、以前よりも「行きたくない」が少なくなっている。

そこで、今回は「床屋で会話したくない方に向けてお店選びのポイント」を解説。

うすあつ
うすあつ

床屋に行きたくない人の負担が少しでも軽減すれば幸いです!

床屋に行きたくない3つの理由

うすあつが床屋に行きたくない理由は…

  • 会話が苦手なので続かない
  • 詰んでいる人生・毎日を人に話したくない
  • 薄毛なので恥ずかしい

以上3つ。特に①、②の理由が大きい。

③は理容師ではなく、他の客にジロジロと見られている気が…(たぶんなんとなく見ているだけ)

全部ではなくても、どれかに当てはまっていきたくない人は少なからずいると思う。

もちろん、相手は客商売の1つとして会話しているだけというのもわかる。それでも、自分は極力コミュニケーションを取りたくない。

入店→オーダー→カット→退店という流れの中でオーダーを伝える一言だけで終わらせるのがベスト。

会話したくない人向け!床屋の選び方ポイント

【安くて速いチェーン店】を狙う

安くて速いが魅力的な全国的にチェーン展開しているお店は狙い目。

クイックカットBB プラージュなど

基本的にはオーダーしたら終わるまで会話せず済む。自分はクイックカットBBプラージュの両方を利用しており、実際にそうだった。

ただ、どちらも安い分、スピード重視なので丁寧にカットしてほしい人には向いていない。ある程度で満足できる人におすすめ。

クイックカットBB 体験記事はコチラ ≫

地域の個人経営の小規模店

うすあつは現在、家から車で40分の場所にある個人経営の小規模店に通っている。色々なお店を利用してようやく落ち着いた。

入店→オーダー→基本的には終わるまで会話なし。ただ、3人の理容師のうち、1人がおしゃべり好き。その人に当たったらちょっとシンドイ…。

悪気はないし、サービスの一環として会話しているだけなのでその人は何も悪くない。ただただ自分が悪いとは思うけれど、やっぱり会話したくない。

うすあつ
うすあつ

悪いけど話したくない・・・

特に、他の客が居る状況で会話が筒抜けになっている雰囲気が耐え難い

逆に地域で人気みたいなお店は会話をしようとしてくることが多い印象。そこは避けた方が無難な気がする。

気になる店は勇気を出して体験する

色々な床屋に足を運んだ結果、中年の孤独なおっさんになってからようやく理想に近い床屋を発見。

正直、実際に体験してみなければ店内の雰囲気だったり、理容師の方のタイプだったりなどわからないことが多い。

コミュ障にとって色々なお店に足を運ぶのはハードが高いとは思う。それでも、理想的なお店を見つけるためには仕方ないと割り切ってほしい。

うすあつ
うすあつ

口コミやレビューをチェックして地道に探すのがベスト!

床屋に行きたくないならどうする?

自分でカットする(顔剃り含む)

手先が器用な人は自分でカットするのが良いと思う。ただ、失敗したら悲惨なことになるのであまりおすすめできない。

前髪や耳を調節する程度なら良いけれど、ガッツリ短くするのは失敗のリスクが高い。

髪の毛だけじゃなく、顔剃りや眉毛カットもしなければならない。うすあつはいつも床屋でカットのみ(シャンプー、顔剃りなし)なので、おっさんながら自分でやっている。

バリカンで坊主にする

これが一番ラクだと思う。ちょっと伸びたらバリカンでサッとやるだけ。初期費用が少しかかるだけで故障しなければ何年でも使える。

髪型にこだわりはない、床屋代を浮かせたいならこれが一番経済的な方法。

うすあつは薄毛なので坊主にしたいけれど、理由があってそれはできない状況。

ただ、もう少し薄毛になったらやってしまうつもり。

【床屋で会話したくない】お店選びのポイントまとめ

  • 安くて速いタイプのチェーン店の床屋を利用する
  • 地域にある個人経営の小規模店を狙う
  • 気になるお店は積極的に体験する
  • 床屋に行きたくないなら自分でカット、バリカンで坊主

これは理容室・床屋に限らず美容室にも当てはまる内容。バリカンで坊主以外は女性にも参考にしてほしい。

理容師に「話しかけないでほしい」とキッパリ言える人、言って気まずい雰囲気になっても気にしない人が最強だと思う。

いや、会話を楽しめる人が一番か…。