毎月ギリギリの生活を送っている社会の底辺・孤独な中年男ことブログ管理人『うすあつ』です。
「床屋代を少しでも安く抑えたい!」ということで地元の理容室を色々と調べたところ、気になるお店を発見。
実際に利用したら恥ずかしい体験になってしまいました。
地元で見つけた安い理容室

生活に全く余裕がないので床屋代に3000円も4000円もかかるのはツライ。できれば1000円~2000円くらいに留めたい。
地元・近場で探してみると条件に当てはまる理容室を発見。
カットのみだけれど安くて短時間で終わる。「顔剃りは自分でやればいいか」とせっかくなので足を運んでみることに。
見つけた理容室は国内の色々な場所でお店を展開している。結構有名かもしれない。
田舎の自分の地域にでもあるくらいなので。
ちなみに、髪型のオーダーについては「全体的に短くしてほしい」と伝えようと考えていた。
これならある程度短くしてくれて整えてくれる。細かく注文するつもりはない。
実際に利用してみた

ショッピングセンターの一角で営業している理容室へ。
入り口でチケットを購入し、席に促されてチケットを渡す。
担当店員「何センチくらいカットしますか?」
うつあつ「全体的に短くしてください」
担当店員「いや、そうではなくて何センチくらいカットしますか?」
うつあつ「えっあっ・・・・」
このオーダーの仕方ではダメなのか?特別な髪型にしてほしいわけではない。全体的にバランスよく短くしてほしかっただけなんだ。
でも、この担当店員の言い方だと「前髪を2㎝カットして」「耳にかかっている部分をカットして」というように、部分的にしかカットしないように感じた。
このままカットしてもらったら後悔しそう。だから恥ずかしいけれど勇気をだして
うすあつ「やっぱりやめます。返金してもらえますか?」
もし返金してもらえなくても帰ろうと思っていた。だからダメ元で。
担当店員「・・・・。はい」
渋々レジに向かって不愛想な表情で返金してくれた。
何か悪いことをしたような気分になってしまった。
何が悪かったのか?

これまで理容室を利用してきて、前髪を3㎝、襟足を5㎝など細かく指定したことはない。だから「何センチくらい切りますか?」と聞かれても即答するのは難しい…。
以前まで通っていたところは「全体的に短くしてください」というとその通りに仕上げてくれていた。だから同じようにオーダーしたらこうなってしまった。
格安店であまりしつこく「こうしてほしい」とオーダーするのも気が引けたし。
「そんなに細かく注文するなら他に行ってくれ」と言われる可能性がある。
自分みたいにチケット購入後に返金してもらうケースって珍しいのかな?まあ、カットしてもらう前だから応じてくれたとは思うけれど。
カット後に難癖付けるようなクレームではないから、別に問題ないのか。
まあ髪の毛なんて生えてくるし、自分は薄毛のおっさんだからどうなっても良いとは言え、しっかりと返金希望を伝えられたのは良かったと思う。
かなり恥ずかしかったけれど…。
自分に合う店を見つけて利用するしかない

世の中にはたくさんの理容室・美容室がある。その中から自分に合うところを見つけるのはカンタンではないと思う。
特にうすあつみたいな会話不全・コミュ障でお店に入るのが嫌だったり、緊張したりするタイプは大変。
また、安い店を利用する場合、「何センチくらいカットするか?」と聞かれる可能性があるので、しっかりと答えられるようにしておくことが大事。
全体的に短く切ってスッキリしたいという時は、細かくオーダーしたい時は格安店は避ける方が無難。
ただ、今回うすあつはチケット前払いでカット前に返金してもらった。後払いでカットしてもらった後だとそれはできないし、ただのクレームになってしまうので要注意。
返金希望なんて言いにくし、恥ずかしいことだから今後同じ体験をしたくない。ちょっとだけ高くなるけれど、以前見つけたお店でガマンする。
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