頭皮はデリケートなので人によっては異変が起こりやすいですよね。この記事の執筆者は頭皮が弱い方でかゆみだったり、フケだったりなどが出やすいタイプ。
最近はフケの多さに悩んでいます。そのため、色々なシャンプーを試したり、サプリを飲んだりなど対策中。
今回は有名メーカーKAOが販売している頭皮ケア商品「Curel頭皮保湿ローション」を試してみました。詳細をレポートにまとめたのでご覧ください。
商品の基本情報
商 品 名 | キュレル 頭皮保湿ローション |
メーカー | KAO |
原 産 地 | 日本 |
購 入 店 | ツルハドラッグ |
価 格 | 1,430円 ※ |
容 量 | 120ml |
香り・色 | 無香料・無着色 |
バーコード | 4901301306128 |
今回、頭皮のフケを減らす目的で購入しましたが、かゆみのケアもできそうですね。セラミドという潤い成分は色々なスキンケアグッズで目にする成分です。
お試しレポート
乾燥性敏感への低刺激設計
商品の箱に
- 弱酸性、無香料、無着色
- アルコールフリー
- メントール無配合
- アレルギーテスト済み
と書かれています。
肌の刺激になりそうな成分が少ないみたいなので、デリケートな人にも優しいローションみたいですね。
ただ、全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありませんとも書かれているので、使用の判断は自己責任ということになります。
たとえば、頭皮がかなり荒れているような状態は使用を控えた方が良いのかもしれませんね。
塗り方は簡単
キャップを外してノズルの先端を頭皮に軽く当てた後、押して液を出します。
あとは指のはらでなじませるだけ。
使い方は商品の箱に図入りで書かれているので、確認してから塗りましょう。
塗った後のベタつきついて
頭皮に付けるローションや育毛剤などでベタツキを感じるのは不快ですよね。これだけでもう使うのがイヤになる人は少なくないでしょう。
液体については少しトロッとしていますね。頭皮に塗った後の感触は不快になるベタツキを感じることはなかったです。
この辺は人によって感じ方は異なると思います。あくまでもこの記事の執筆者はベタツキは気になるものではなかったです。
フケの具合はどう?
ここ最近、執筆者はシャンプー後の乾く段階でフケが頭皮や髪の毛に付着しているのを確認できる悲しい状況です。今回、キュレルの頭皮保湿ローションをシャンプー終わりのタイルドライ後、頭皮全体に塗りこんでみました。
すると、何も塗っていなかった時に比べてフケが少し減った印象。もしかしたら、記事執筆者のフケは乾燥が原因だったのかもしれません。
総合評価
Curel「頭皮保湿ローション」
価 格 | |
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肌への優しさ | |
容 量 | |
販売エリア | |
◆執筆者の一言◆ キュレルの頭皮保湿ローションは低刺激で使いやすいので、しばらく試してみるつもりです。ドラッグストアなら売っている可能性が高いので、気にある場合は近場のお店に行って見てください。ただ、安く買いたいならネット通販の価格をチェックしてから購入しましょう。 |
※ キュレルのシャンプー&コンディショナーが気になる人は以下の記事をご覧ください。
●レポート内容・評価について:
執筆者の体調、嗜好などによる不確定要素を含んでいるため、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも当サイトの感想と見解として参考にしていただければ幸いです。
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