WordPressで突然、ウィジェットを保存しようとすると
「エラーが発生しました。返答が正しいJSONレスポンスではありません。」
と表示され、まったく保存できなくなりました。
投稿や固定ページは問題なく保存できるため、最初はテーマやプラグインの不具合を疑いました。
しかし、原因はまったく別のところにありました。
この記事では、私が実際に試したことや原因の切り分け、最終的に解決した方法まで順番に紹介します。
突然「返答が正しいJSONレスポンスではありません」と表示された
ワードプレステーマ『SANGO』で運用しているサイトがあります。
とある日、ウィジェットを更新しようとしたら・・・
「返答が正しいJSONレスポンスではありません」
と表示され、更新・保存できなくなりました。
何回か試してみましたが、一行に更新・保存ができず。
この時の状態をまとめると…
- 使用環境(WordPress 7.0.2、SANGO、シンレンタルサーバー)
- 投稿は保存できる
- 固定ページも保存できる
- ウィジェットだけ保存不可
以上です。
ワードプレスでサイトのこのようなトラブルは非常に困る。
知識と経験がない(記事を更新する程度)なので、自分で対処するのは大変なので…。
chatgptを頼りながら色々やってみることに。
改善に向けて試したこと・チェックしたこと
■Wordfence(セキュリティのプラグイン)を停止:
→改善せず
■レンタルサーバーのWAFをOFF:
→改善せず
■functions.phpを確認:
→原因ではなかった
■開発者ツールで原因らしきエラーを発見:
コンソールを見ると
OPTIONS
/wp-json/batch/v1
403 Forbidden
が発生していた。
ここが大きなヒントに。
■REST APIは正常だった
/wp-json/
は正常。しかし
/wp-json/batch/v1
だけ403。
シンレンタルサーバーのお知らせを確認
途方に暮れていた時、情報を調べていたらシンレンタルサーバーにて
【重要】WordPressの脆弱性(wp2shell/CVE-2026-63030)に関する注意喚起とサーバー側対策のお知らせ
という情報を発見。
この影響であれば、レンタルサーバー側の原因が考えられる。そして問い合わせをして個別に解除してもらう必要があります。
また、シンレンタルサーバーではありませんが、【エックスサーバー】で自分と同じような状態になっている人の情報を見つけました。
とても参考になりました。勝手ながら記事のリンクを掲載させていただきます。
※問題があればすぐ削除致します。
こちらのサイトはホームページ制作会社のようなので、当サイトより詳しく、タメになる内容が書かれています。
参考にしてシンレンタルサーバーに問い合わせしました。
問い合わせの結果
シンレンタルサーバーに現状の問題をメールで問い合わせました。
すると、翌日…
「制限解除が可能なため、対象ドメインで個別の遮断解除を実施いたしました。」
と連絡が。
早速、問題が発生したサイトでウィジェットを更新してみると、できました。
ようやく元通りに。とりあえず良かったです。
まとめ
今回はSANGOの不具合を疑いましたが、「最終的な原因はシンレンタルサーバー側のセキュリティ対策」でした。
投稿や固定ページは保存できるのに、ウィジェットだけ保存できない場合は、ブラウザの開発者ツールで OPTIONS /wp-json/batch/v1 が403になっていないか確認してみてください。
私の場合はサーバーへ問い合わせたところ、対象ドメインの制限を個別解除していただき、正常に保存できるようになりました。
同じ症状で悩んでいる方は、テーマやプラグインだけを疑うのではなく、サーバー側の対策も確認してみることをおすすめします。
特にシンレンタルサーバー・エックスサーバー利用者はサーバーへ問い合わせる価値ありです。
問い合わせ→解決まで1日もかからず。スピードに感謝。
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